企画展「白天目 灰釉古陶の再現」 H26/11/8~H27/2/1まで
2014.11.04
名称 | 企画展「白天目 灰釉古陶の再現」 | ||||
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内容 |
薪の灰が窯の中で高温となって熔ける自然釉――それを人工的に施した釉薬は、添加する成分の配合や焼成の方法によって、美濃の灰釉や鉄釉などを生み出しま した。したがって、灰釉は高火度釉の原点ともいえる存在です。多治見市小名田町の草の頭に窯を構える陶芸家の青山双渓(双男)氏は、小名田窯下古窯跡群な どで出土した白天目茶碗を、地元の粘土と灰釉によって再現しようと、長年挑んできました。 この企画展は青山氏の研究成果をもとに、粘土と灰釉の組み合わせがその白さを際立たせるのだという、出土した白天目茶碗などの再現について、ご紹介します。
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開催期間 | 平成26年11月8日(土)~平成27年2月1日(日) | ||||
展示会場 | 多治見市美濃焼ミュージアム企画展示室 | ||||
開館時間 | 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) | ||||
休 館 日 | 月曜日(月曜日が休日の場合は開館、翌日休館) | ||||
観 覧 料 |
一般300円(250円)、大学生200円(150円)※()は20名以上の団体料金 高校生以下の方、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳の交付を受けている方 およびその付き添いの方(1名まで)は無料。 |