「桃山のポップ織部」 7/3~8/31まで
2014.06.25
名称 | 企画展 桃山のポップ織部 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
内容 |
慶長年間(1595~1615)に豪華絢爛で活気に満ちた桃山文化が華開き、暮らしにゆとりが生まれた京や大坂、堺などの大都市の人々を中心に茶の湯が流行しました。その需要に応えて、美濃では瀬戸黒、黄瀬戸、志野、織部に代表される桃山陶が作られました。 桃山期以前の器の常識を打ち破る歪んだ形や、斬新で生き生きと楽しげな文様、鮮やかな緑や黒色の釉薬を掛け分けた織部は、人々の目に新鮮に映り幅広い層に親しまれました。 本展では、織部焼に影響を与えたとされる「かぶき者」の着物の柄などに焦点を当て、織部の魅力である文様の面白さを紹介します。
|
||||||
開催期間 | 平成26年7月3日(木)~平成26年8月31日(日) | ||||||
展示会場 | 多治見市美濃焼ミュージアム企画展示室 | ||||||
開館時間 | 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) | ||||||
休 館 日 | 月曜日(月曜日が休日の場合は開館、翌日休館) | ||||||
観 覧 料 |
一般300円(250円)、大学生200円(150円)※()は20名以上の団体料金 高校生以下、身体障害者手帳の交付を受けている方、およびその付き添いの方(1名)は無料 |