市之倉公民館、人気講座の「エバちゃんの歌唱力UP講座・前期」が始まっています!
この講座では、第一線で活躍するテノール歌手・江端智哉先生のご指導のもと、
課題曲を歌いながら歌唱法、表現法を学びます。
ピアノの生伴奏は、市原実小代先生です。
体のどの部分を使って歌を歌うかなど、わかりやすく指導していただけます。
歌を歌うって、全身を使うんですね。全身運動後くらいの、軽い疲労感があると言います。カロリー消費しているのだと思います。
毎回、先生の楽しいトークでも盛り上がります。
江端先生の指導のもと、講座に出席すればするほど、歌唱力がアップし、歌が上達していくのがわかります。
上達すると嬉しいし、歌っていても楽しいですよね。
感染対策も施しながら、安心して、歌を楽しんでいます!(S)
春はきれいな花がたくさん咲き心が浮き立ちますね。
澄み渡った青空とピンクの花のコントラストが美しく私はこの季節が大好きです。
市之倉公民館では4月7日「みつばツツジ満開!おりべの森ウォーキング」を行いました。
穏やかな晴天に恵まれ、スタート地の市之倉運動広場を出発!
最初の目的地は公民館の裏山にある与左衛門窯(登り窯・穴窯)です。
2つの窯は「陶の里市之倉」整備活動の一環として築窯されました。
次はどんぐりの森へ!けっこうな急勾配でしたが皆さん頑張って登りました。
そして、市之倉おりべ砂防ダムへ!
オリベイズムを取り入れた堤体デザイン。
日本で初めての陶磁器ギャラリーを持つ砂防ダムです。
堤体下部には窯に使われるレンガを並べ、陶磁器を連想させるデザインとなっています。
そこから、おりべの森へ!
おりべの森部会の皆さんが、みつばツツジの開花に合わせ遊歩道の整備を行ってくださっていました。
お約束どおり、みつばツツジが満開!おりべの森部会の杉浦さんが、自生しているみつばツツジの説明をしてくださいました。
最後にみんなで記念写真。
おりべの森では、今年も4月15日までみつばツツジのライトアップを行います。
時間は 18時30分~20時30分で、雨天時は中止です。
小鳥のさえずりを聞き、春になると必ず咲き誇る花々を見ながら、里山を楽しく歩くことができました。(た)
休館のため延期となってお待たせしておりました
アンサンブル ジョカーレのコンサート
3月21日(月・祝)に開催しました!
テーマは「えっ!ハンガリーに蒙古襲来~ハンガリーと周辺国~」
ハンガリーの複雑な歴史にまつわるお話と共にその作曲家たちの曲の演奏が披露されました。
ピアノ・ホルン・バイオリン・フルートが奏でる
♪室内楽コンサート♪
大ホールにてお楽しみいただきました。
長期化するコロナ化だからこそ皆さまに夢と希望
そして活力を取り戻していただきたい
そんな思いでコンサートを開催
生演奏を待ちわびたお客様から「涙が出るほど感動した」と喜びの声を聴くことができました。
素敵な生演奏を披露していただきましたアーティストの皆様
ご来場の皆様ありがとうございました!!(み)
コロナが少し落ち着いている
そんな中、11月22日(月)に
久しぶりの料理講座が開講できました。
今回は、だしの力を存分に使った
「絶品みそ料理」
岐阜県初のだしソムリエ1級の認定講師として
「だし」を広める活動をしていらっしゃいます
だしソムリエでもありみそソムリエでもある
日比野朱美先生にご指導いただきました。
みそは日本の伝統食
おいしくて栄養も満点です
だしとみその組み合わせは
日本人の食生活の知恵ともいえます。
みそ×だしソムリエの日比野先生の講習で
改めて日本のだしの良さを知ることができました。
出来上がりましたお料理は
コロナ対策として、会食はせずに
お持ち帰りいただきました。
ぜひ、ご感想を公民館窓口までお寄せください!(み)
年に一度の文化の祭典♪
市之倉公民館文化祭2021【ステージ部門】が
11月7日(日)13時より
公民館大ホールにて今年も展示部門との同時開催で行われ
公民館サークル6団体が出演されました。
今年もコロナの波に翻弄されながらも
明るく笑顔絶やさず練習を重ねてきた
日々の成果を思う存分発揮され
それぞれ熱演が披露されました!!
今年も様々な制約の中で
”今できる”~公民館文化祭を
開催することができました。
各サークルの皆様
ステージ部門にご参加下さり
ありがとうございました!(み)
木々の紅葉も少しずつ進み、冬の足音が聞こえてきました。
市之倉公民館でも秋のイベントのひとつ、市之倉公民館文化祭を開催しました。
たくさんの方々に足を運んでいただき、またご参加をいただき、ありがとうございました。
今回のブログでは、文化祭の展示部門をご紹介します。
素敵な菊花展です。
《菊花展》 展示期間 11/6(土)~11/19(金)
ぜひ一度、ご覧になってください。
では、ホールの中へと入ってみましょう!
では、ここからは各サークルさんの作品を一部、ご紹介いたします。(順不同)
素敵な作品ばかりですね。
可愛らしいテディベアも!
素晴らしい書ばかりです。身が引き締まる思いがしますね。
粘土で作ってあるとは思えないほどの出来栄えです。
緻密な作業を乗り越えての力作ばかり。
可愛らしい十二支や植木鉢、カップなど多彩な作品の数々。
一輪挿しも素敵ですね。
細かい作業を黙々と。素晴らしい作品です。
ちくちくと、愛情を込めて縫っていきます。
丁寧な手作業、ひと針ひと針の大切さを感じられる作品です。
手作りの温かみを感じます。
長芋の効能がすごい!
野菜をたくさん摂りたいと思いました。
いただいても嬉しいハガキの数々ですね。
心もほっこりです。
どれも優美で華麗な生け花です。
きりっとした立ち姿、素敵ですね。
以上、市之倉公民館文化祭の展示部門のご紹介でした。
素敵な文化祭でした。
出展してくださった皆様、ご来館くださった皆様、ありがとうございました!(S)
澄みわたる青空が広がる気持ちのよい季節になりました。
秋と言えば読書の秋・芸術の秋・スポーツの秋などと形容され、いろいろなことに挑戦するのにふさわしい季節ですね。
市之倉公民館では、市之倉の名所である八幡神社の陶天井、熊野神社の絵天井、筒小屋の森の展望台をめぐるウォーキングを実施しました。
八幡神社には平成の陶天井があります。この陶天井休憩所は平成19年に作られたもので陶板がはめ込まれています。
45㎝角の陶板は、地元の陶芸家の方々が絵付けしました。人間国宝の加藤卓男氏、鈴木藏氏、加藤孝造氏の陶板も含まれます。
参加者は、どの陶板が誰の作品か、推理しながら見学していました。
熊野神社にある絵天井は江戸末期~明治初期にかけて市之倉焼きが発展していく中で、京都方面から多くの画工が市之倉に集まりました。
熊野神社の絵天井はその画工たちにより山水、花鳥、人物などが描かれています。
現在では、雨や風にさらされて古くなっていますが、画工たちの心意気が伝わってきます。
八幡神社の平成の陶天井と比べるのも一興ですね。
心地よい風と日差の中で、自然の息づかいを感じながら、美しい秋の市之倉を満喫できた素敵な一日となりました。(た)