みつばツツジ満開!おりべの森ウォーキング
春はきれいな花がたくさん咲き心が浮き立ちますね。
澄み渡った青空とピンクの花のコントラストが美しく私はこの季節が大好きです。
市之倉公民館では4月7日「みつばツツジ満開!おりべの森ウォーキング」を行いました。
穏やかな晴天に恵まれ、スタート地の市之倉運動広場を出発!
最初の目的地は公民館の裏山にある与左衛門窯(登り窯・穴窯)です。
2つの窯は「陶の里市之倉」整備活動の一環として築窯されました。
次はどんぐりの森へ!けっこうな急勾配でしたが皆さん頑張って登りました。
そして、市之倉おりべ砂防ダムへ!
オリベイズムを取り入れた堤体デザイン。
日本で初めての陶磁器ギャラリーを持つ砂防ダムです。
堤体下部には窯に使われるレンガを並べ、陶磁器を連想させるデザインとなっています。
そこから、おりべの森へ!
おりべの森部会の皆さんが、みつばツツジの開花に合わせ遊歩道の整備を行ってくださっていました。
お約束どおり、みつばツツジが満開!おりべの森部会の杉浦さんが、自生しているみつばツツジの説明をしてくださいました。
最後にみんなで記念写真。
おりべの森では、今年も4月15日までみつばツツジのライトアップを行います。
時間は 18時30分~20時30分で、雨天時は中止です。
小鳥のさえずりを聞き、春になると必ず咲き誇る花々を見ながら、里山を楽しく歩くことができました。(た)