⑦ 三宮神社(可児市下切)<岐阜県案内可児郡・明治34年発行>
可児市姫治公民館南側に小さな祠が三っ並んでいる。真中が、武義郡下牧村(現在美濃市)から下切の香ヶ洞(きょうがほら)に入って開拓したという比売姫之命(ひめのみこと)が祀ってあり、 その右が父の天稚彦之命(あめのわかひこのみこと)で、左が下照妃之命(したてるひめのみこと)と言い伝えられている。 それで、古くから「姫の庄」と言われていた。
可児市姫治公民館南側に小さな祠が三っ並んでいる。真中が、武義郡下牧村(現在美濃市)から下切の香ヶ洞(きょうがほら)に入って開拓したという比売姫之命(ひめのみこと)が祀ってあり、 その右が父の天稚彦之命(あめのわかひこのみこと)で、左が下照妃之命(したてるひめのみこと)と言い伝えられている。 それで、古くから「姫の庄」と言われていた。